どうも、若ハゲ番長です。

遅くなりましたが、友人の結婚式の話です。

 

この記事から読まれてる方のために簡単に説明しておくと、先週末の土曜に友人の結婚式があり、それに出席するにあたり、スピードEというハゲ隠しのパウダーを購入していたのです。

スピードEについて詳しくはこちらの記事に書いています

⇒スピードE徹底レビュー

 

で、結論を言ってしまうと、

「薄くなったな」とか言われることはありませんでした。

そういう意味では、スピードEは役割を果たしたと言えます。

 

しかし、同時に、

やぱり、こういうハゲを隠すグッズは
使うべきではない

と、決意を新たにしました。

確かに、スピードEでハゲはバレなかったが・・・

確かにスピードEを使ったことで、高校時代の友人からハゲハゲ言われることはありませんでした。

おそらく、何も対策をしない状態で結婚式に出席していたら、絶対に薄くなったことをいじられていたでしょう。

明らかに薄くなっているので。

 

事前にスピードEを使ってみた時から、その完成度を見て、おそらくバレないだろうな、とは思っていました。

そして、実際に「お前、薄くなったな」とか言われることはありませんでした。(気づいていたけど言わなかった可能性はありますが)

 

しかし、結婚式の間中、

バレないかどうか心配で仕方がなかった。

 

二次会が終わって、友達を別れるまで、その心配は延々と続きました。

「何か、頭に黒いの付いてない?」とか、

いつか言われるんじゃないかと、
気が気じゃなかった。

 

正直、結婚式が終わるまでの間、生きた心地がしなかったと言っても過言ではないくらいです。

 

『ハゲを隠す』グッズはコンプレックスを助長するだけ

以前から、分かっていたことではあるのですが、今回スピードEを使ってみて改めて実感しました。

ハゲ隠しグッズは
コンプレックスを助長するだけです。

 

今回はスピードEでしたけど、カツラにしても同じですよね。

 

「ズレていないか?」

「風で飛ばされないか?」

「不自然になっていないか?」

一度つけてしまうと、常に『誰かにバレていないか?』を気にしないといけません。

 

結果として、ハゲを晒している時以上に、人目を気にすることになります。

そして、とてつもなく、疲れます。

 

自分で使ってみて分かりましたが、スピードEやカツラなど

ハゲ隠しグッズは
絶対に使うべきではありません。

ハゲへのコンプレックスを深め、疲弊するだけです。

 

やっぱり、毛を生やすのが一番

今回、僕がスピードEに手を出したのは、苦肉の策というか、高校時代の同級生にハゲた姿を見せたくない一心でやったことだったんですが、それでもやっぱり、得られた結果は微妙でした。

確かに、『ハゲを隠す』という目的は達成出来ましたが、隠すことで疲れ果てましたから。

 

今回の経験を通して、

毛を生やすのが一番だ

と、再認識しました。

プロペシアとかミノキシジルを使えば、かなりの確率で生えますからね。

 

今回の経験をバネにして(←?)、またAGA治療をがんばっていこうと思います。

 

 

 

 

でも、やっぱり、どうしても緊急でハゲを隠したいときは使ってしまいそうなところが、このスピードEの恐ろしいところ(笑)

可能な限り使いたくないんだけど、使わざるを得ない時も来るかもしれない・・・

そうなる前に、早く生えろー(←念)

 

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