どうも、若ハゲ番長です。
散々延期していましたMakuakeのクラファンは現在開催中です。
クラファンは祭りなので、今回も最大50%OFFの出血大サービスなので、既に品切れになってしまったものもありますが、まだまだ残っているリターンもありますので、ぜひ
会場はこちらです。
待望の第3弾製品アルベイズ・ザ・スカルプエッセンス発売プロジェクト
生えてほしくなくても生える上清液
ヒト幹細胞培養上清液(上清液)の発毛効果については生えてほしくなくても生えてくるくらいだというのはこれまでにお話してきた通りです。
美容液で毛が増える副作用が多発
白髪対策のはずが生え際が前進してきて困っている
顔の毛が濃くなってきて困っている
顔に塗るとヒゲが伸びるのが早くなって剃るのが大変
上清液のどの細胞でも活性化させてしまう性質がこういった副作用を引き起こしてしまっているのですが、毛を増やすにはもってこなわけです。
上清液の発毛効果ビフォーアフター
リベレイトローションを頭皮に使われた方のビフォーアフターがこちらになります。
0ヶ月目(使用前)
フィンペシアを使用しているものの薄さが目立つ状態です
1ヶ月目
使いやすくて続けやすいです!
写真的には大きな変化がないですが、帽子をかぶっても髪が寝なくなったので、増えていると思います
2ヶ月目
ボリュームも出てきて、薄さがあまり気にならなくなりました(´∀`)
効き目がすごいなーと思います!
3か月経ってはっきり分かるのが普通だったので、効果の速さにびっくりしています
3ヶ月目
3ヶ月使ってみて、全く薄さが気にならなくなりました。
美容師さんも明らかに増えたのが分かったと言われましたー!
今後も使わせて頂きます(*´ω`*)
上清液を供給してくれているクリニックのドクターからも上清液の塗布で髪が生えたという話は聞いていたので「薄毛に効果あるのは間違いない」と思ってはいましたが、ここまでの効果があるのは想定を超えていました。
新製品アルベイズ・ザ・スカルプエッセンスはリベレイトローションと上清液濃度は同じです。
新成分配合
リベレイトローションの発毛効果を見る限り、上清液だけで十分だとは思ったのですが、ダメ押しでいくつか成分を追加してます。
- アセチルテトラペプチド-3
- アカツメクサエキス
- オクタペプチド-2
- グリチルリチン酸2K
以前からこのブログでもよく取り上げてるキャピキシルですが、新育毛剤にも配合してます。
キャピキシルナノ化配合
キャピキシルとは
- アセチルテトラペプチド-3
- アカツメクサエキス
の混合成分のことです。
開発元のルーカスマイヤーコスメティクスによるとこの2つの成分の相互作用によって、キャピキシルはミノキシジルの3倍の発毛効果があるという触れ込みで育毛業界に殴り込んできたカナダ製の成分です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
この記事に書いた通り、当初は僕はミノキシジルの3倍という話に懐疑的だったんですが、未だに医薬部外品の成分として認可されていないところを見ると、あながち嘘ではなかったかもしれないと思っています。
厚労省は製薬会社の既得権益を脅かすようなものは簡単には承認しないので、それは本当に効果が高いということではないかと。
このあたりの日本の薬機法の闇はこちらの記事でお話してます。
さらにアルベイズ・ザ・スカルプエッセンスではこのキャピキシルをアルベイズ独自技術であるナノOCT加工でナノ化して配合しています。
アセチルテトラペプチド-3
この何やら小難しそうな響きのアセチルテトラペプチド-3は成長因子として働く合成ペプチドです。
生体内で働く成長因子は極めてセンシティブですぐに失活してしまうのが玉に瑕なんですが、アセチルテトラペプチド-3は一番分解されやすい部分を保護することで、活性を維持したまま配合することができます。
アカツメクサエキス
アカツメクサとはマメ科の多年草で、クローバーの一種です。
西洋ではレッドクローバーと呼ばれ、ハーブとして古来から使われてきました。
アカツメクサには特にイソフラボン(ポリフェノール)が多く含まれ、抗酸化作用が期待できます。
ビオカニンAの育毛効果
また含まれる生理活性物質の内ビオカニンAというイソフラボンには詳しく研究がされていて、AGAの原因物質であるDHTの生成を抑制する作用があることが分かっています。
アカツメクサエキスの育毛効果について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
キャピキシルってお高いんじゃないの?
その通りキャピキシルは化粧品原料としての価格はかなり高い部類です。
しかし、医療用のヒト幹細胞培養上清液に比べれば可愛らしいもので、見積もりを出してもらったら、原価が多少上がった程度だったので、配合することにしました。
白髪対策もオクタペプチド-2
こちらも成長因子様の働きをする合成ペプチドです。
こちらは主にメラノサイトを活性化し、色素の合成を促進させます。
つまり、白髪に対して効果を発揮する成分になります。
グリチルリチン酸2K
多くの育毛剤に配合されている抗炎症作用のある成分です。
生薬の甘草に含まれており、遥かな昔から抗炎症薬として使用されてきました。
配合濃度に意味がない理由
世の中には
「ヒト幹細胞培養上清液10%配合!」
とか宣伝してる商品が多いですが、アルベイズでは一切配合濃度の話はしません。
結局、濃度よりも浸透技術や品質の方が重要になってくるからです。
例えば、極端な話
上清液を10%配合していても、生体分子が9割失活していたとすれば、それは実質的に1%しか配合していないのと同じになります。
同様に9割が浸透しないのであれば、それは実質1%です。
また、上清液の製造には培養技術が極めて重要です。
いわゆる幹細胞コスメに配合されている幹細胞エキスはほとんどが韓国製のものです。
幹細胞治療や美容が始まったのは韓国ですが、培養技術では今は日本が世界でトップだと言われています。
僕もアルベイズを始めるにあたって、Amazonで売ってた幹細胞培養液10%配合なんたら化粧水を使ってみたんですが、値段以外はニベアの化粧水と違いがよくわかりませんでした。
濃度については公表していないので、信用できないという方もいるかも知れません。
しかし、使ってみれば分かります。
クラファン会場
アルベイズ・ザスカルプエッセンスの先行予約販売はMakuakeというクラウドファンディングプラットフォームで行います。
会場はこちらです。
待望の第3弾製品アルベイズ・ザ・スカルプエッセンス発売プロジェクト