キャピキシル配合育毛剤・徹底比較ランキング!【人体実験済】

どうも、若ハゲ番長です。

最近、注目を集めている育毛成分キャピキシル。

キャピキシルの効果に関しては僕自身かなりのものを感じていています。

 

そのキャピキシルを配合している育毛剤だけを厳選して、

実際に使用した上で徹底的に比較し

ランキング化しました!

キャピキシルが入っている育毛剤を探しているという方は、ぜひ参考にしてください( ´∀`)bグッ!

 

キャピキシル配合!育毛剤比較ランキング!!

キャピキシルとはアセチルテトラペプチド-3アカツメクサ花エキスをミックスした育毛成分になります。

一時期、「ミノキシジルの3倍の効果!」などと噂されていたんですが、データから検証したところ、さすがにそれは言い過ぎなんじゃないか、という結論にたどり着きました。

しかし、科学的に育毛効果が確認されている数少ない成分であり、他の成分に比べて遥かに期待値が高いことは間違いないです。

キャピキシルの効果に関してはこちらの記事で徹底的に検証しています。

【告発】キャピキシル徹底検証!

 

キャピキシルを最初に配合したのはDeeper3Dなんですが、現在はキャピキシル配合の育毛剤が増えてきています。

キャピキシル配合の育毛剤は全体に値段が高いのですが、使ってみた感触としてはその分効果も高い印象です。

なので本気度高めの人向けの育毛剤という感じですね。

 

どの育毛剤もキャピキシル5%という部分は同じです。

なので、比較のポイントとしては

[deco_bg image=”marker-p” width=””]キャピキシル以外の成分
価格
使用感
実際に使ってみての効果[/deco_bg]

をメインにしています。

 

では、ランキングに参ります∠( ゚д゚)/

※上位3つに関しては実際に一定期間(3ヶ月以上)使用し、効果を検証しています

 

FINJIA(フィンジア)

フィンジアボトル

通常価格 1本あたり12,800円(税込)
最安価格 1本あたり8,976円(税込)
※3本定期申込時の価格。1回で解約可能(実質3本まとめ買いと同じ条件)
返金保証 商品到着後30日以内であれば1本分の代金全額を返金可。ただし、初回購入の場合のみ。
キャピキシル、ピディオキシジルの配合に加え、カプサイシンを使用したゲートアクセス理論により、成分の浸透を促す。実際、使ってみて笑ってしまうくらいの効果を感じた。価格面や定期購入の解約条件がゆるいことも考慮すると、キャピキシル配合の育毛剤で一番オススメ

>>フィンジアの購入はこちら

>>フィンジアの詳しいレビュー(写真付き)はこちら

 

BOSTON scalp essence(ボストンスカルプエッセンス)

ボストンスカルプエッセンスボトル

通常価格 1本あたり15,984円(税込)
最安価格 1本あたり8,928円(税込)
※3本定期申込時の価格。最低3回(=合計9本)の継続が条件
返金保証 180日間の返金保証。期間内であれば、1本分の代金は返金可。ただし、返金保証が適用されるのは単品購入のみで、セット、定期は適用外。
 キャピキシル以外にもミノキシジルの類似構造をもつピディオキシジルを配合している。さらにフラーレンなどの高級成分も配合。これも使ってみてかなりの効果を実感できた。しかし定期購入の縛りが異様にキツいので本気で長期間継続したい人向け

>>ボストンスカルプエッセンスの購入は購入はこちら

>>ボストンスカルプエッセンスの詳しいレビューはこちら

 

Deeper3D(ディーパー3D)

Deeper3Dボトル

通常価格 1本あたり14,590円(税込)
最安価格 1本あたり10,211円(税込)
※6本まとめ買い時の価格
返金保証 購入後14日以内であれば全額返金。ただし、お試し用の10mlボトルのみの使用で、製品本体を開封した場合は返金不可
キャピキシルを最初に配合したスカルプエッセンス。キャピキシル以外にも「成長因子」を中心に多数の育毛成分が配合されている。自分で使ってみた感想としては、効果がよくわからなかったが、成分的には期待できそう。ただ値段の高さがネック。

>>Deeper3Dの購入はこちら

>>Deeper3Dの詳しいレビューはこちら

 

THE SCALP 5.0C(ザ・スカルプ5.0C)

ザスカルプ

通常価格 1本あたり15,000円(税込)
最安価格 1本あたり10,000円(税込)
※定期コース申し込みの場合。最低2回以上の継続が条件。
返金保証 商品到着後60日以内であれば全額返金。最大2本分まで返金可。ただし、初回購入の場合のみ。返金保証利用後は再購入不可。
キャピキシル以外は主に今までによくあった育毛成分で新しさはない。他のキャピキシル配合育毛剤と比べると、その他の成分が貧弱な印象がある。価格的にも他より高く、あまり選ぶ理由が見つからない

>>ザ・スカルプ5.0Cについて詳しくはこちら

 

キャピキシルは化粧品だから効果がない?

キャピキシルは厚生労働省が認めた成分ではないので、配合すると医薬部外品としては認められません。

(今のところ、法律的にはキャピキシルを配合すると、自動的に「化粧品」のグレードになるみたいです)

つまり、キャピキシルを配合している”スカルプエッセンス”はすべて法律上の分類では「化粧品」となります。

 

”育毛剤”という表記は医薬部外品にのみ可能な表記です。

「化粧品」であるキャピキシル配合のスカルプエッセンスは”育毛剤”という呼び方はできません。

 

上では面倒くさいので一般に浸透している”育毛剤”という呼び方をしていますが、法律上は”スカルプエッセンス”と呼ばなければなりません。

日本の面倒くさい法律のせいで、こういうややこしいことになっていますが、キャピキシルの効果についてはデータが示している通りです。

【告発】キャピキシル徹底検証!

 

つまり、

[deco_bg image=”marker-p” width=””]

(実際の効果がどうであれ)厚生労働省が認めた成分を配合したものしか「医薬部外品(育毛剤)」と呼べない。

(実際の効果がどうであれ)厚生労働省が認めていない成分を配合すると「化粧品(スカルプエッセンス)」と呼ばれる。

[/deco_bg]

という謎なことが起こっています。

日本の「医薬部外品」という謎の分類のせいで、こういう現象が起こってしまいます。

 

つまり、

「”育毛剤”の方が優れている」とか

「”スカルプエッセンス”は効果が無い」とか

一概には言えないということです。

”育毛剤”と呼ばれるか、”スカルプエッセンス”と呼ばれるかは、単に法律上の問題なので(^_^;)

呼び方が実際の効果を反映しているとは言い難い状況になっています。

 

こういうことがわかっていると”育毛剤”や”スカルプエッセンス”という表記にいちいち惑わされなくなるので、知っておいて損はないかと思います。

日本の法律の摩訶不思議な分類基準についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

化粧品・医薬部外品は効果なし!?医薬品との違いと分類を徹底解説