どうも、若ハゲ番長です。
フィンジアはいろんなところで、取り上げられていて有名になっていますが、最近はステマなども多く、本当に効果があるのか疑っている人も多いと思います。
かく言う僕も疑っていた内の1人なんですが(;´∀`)
そこで!
本当にフィンジアに効果があるのか確かめるため、
自分の頭髪で人体実験してみましたΣ(゚Д゚)!!
実験結果は写真付きで公開していますので、フィンジアを検討中の方は、ぜひ、参考にしてみてください( ´∀`)b!
フィンジア使用前・使用後の写真比較
今年の初夏くらいに髪が急に薄くなりまして、そこから現在、リアルタイムでフィンジア使ってみてます。
そして、使用開始から3ヶ月ちょっと経過しましたが、
想像以上に生えてきました(笑)
思わず「(笑)」を付けてしまうレベルです(笑)
正直、ここまで効果あるとは思っていませんでした。
どのくらい増えたのか?
フィンジア使用前と使用後の頭髪の写真を載せておきます。
前頭部
ビフォー(2017年8月)
アフター(2017年10月)
頭頂部(つむじ)
ビフォー(2017年8月)
アフター(2017年10月)
「キャピキシルなど成長因子系の成分ははっきりとエビデンスも出ており、効果に関しては間違いない」
そう思っていてはいたものの、実際にあんだけ薄い状態から生えるかどうか?
フィンジア使用開始直後は正直、不安に感じていた部分もありました。
しかし、ご覧の通り、笑っちまうくらい生えてきました(笑)
【速報】フィンジアの臨床試験結果が発表!衝撃の結果に!
フィンジアの臨床試験結果が最近発表されました!
その結果は
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
毛髪密度⇒約12%増加
毛髪成長速度⇒約17%増加
毛穴あたりの毛髪本数⇒約35%増加
[/deco_bg]
とかなり衝撃的な内容になっています。
これでフィンジアの効果は科学的な裏付けが与えられたことになりますねΣ(゚Д゚)!
詳しくはこちらの記事で解説しています。
フィンジアの臨床試験結果を徹底解説!効果はフィナステリドと同等以上!?
フィンジアを実際に購入する際の注意点
僕は後で解説する3本定期というコースで購入しています。
このコースがフィンジアの最安の購入法になります。
3本定期は通常の販売ページには表示されていないので、注意してください。
(注文の直前に切り替えの案内が出るので見逃さないように)
よく欠品するフィンジア
しかし、このフィンジアですが・・・
公式サイトには上のように表示されてることがよくあります。
そう、フィンジアは頻繁に欠品するのです((((;゚Д゚))))
僕は注文してすぐに届いたんですが、単に運が良かっただけかもしれません。
若干、品薄商法的な雰囲気がしないでもないですが、注文する際は欠品ですぐには届かない可能性があることを覚えておいたほうがいいかもしれないです。
到着の様子
到着の様子はこんな感じです。
梱包
こんな感じで送られてきました。
品名の記載
品名の欄は何も書かれていません。
中身が育毛剤であることはわからないように配慮されています。
開封!
ダンボールを開けると最初に冊子が。
冊子をのけるとフィンジア本体がお目見えΣ(゚Д゚)!
アマゾンの梱包と同じで、ラップみたいなもので底に固定されてて動かないようになっています。
梱包に関してはしっかりしてて好印象(*´ω`*)
どっかの雑な育毛剤と違って、ダンボール箱を振ってもゴトゴトいいません(笑)
外箱
外箱は黒のマットな質感に金の文字がいい感じです。
裏には使い方、成分の記載。
箱の口はシールで止められていますが、このシールは簡単にペリっとはがせました。
ボトル
外箱から取り出したるボトルはこんな感じ。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、結構小さいです。
サイズ的にはチャップアップやポリピュアの半分くらい。
量が少ないとなんとなく損をしたような気分になりますが、結局のところは濃度の問題もあるので量は考えても意味ないんですよね。
1回あたりの使用量も違いますし。
大事なのは1ヶ月分でどれだけ使えるかですね。
ちなみにフィンジアは1本で1ヶ月分になっています。
使用感とよくある副作用
フィンジアの使用感についてなんですが、非常に良いです。
薬液は低粘性で、粘性高めなボストンスカルプエッセンスと比べると対照的に、非常にサラッとしてます。
まぁ、逆に言うと、サラッとしている分、垂れてくる危険性はあるんですが、というか何回か垂れてきそうになったんですが、そこは一長一短な感じですね。
カプサイシン配合、ってことで頭皮に刺激があるんじゃないのか?という点も気になったいたんですが、少なくとも僕は全く問題なく使えてます。
頭皮がチクチクしたりとか、ピリピリしたりとかは全然無いです。
ただ、ちょっと清涼感は強めかもしれません。
メントールが入っているからでしょうね。
僕は好きですが。
あと、溶剤のエタノールの割合が多めなので、アルコールに敏感な人は注意が必要かもしれません。
実際、1名だけですが読者からも刺激が強すぎて使えなかったという報告がありました。
フィンジアには全額返金保証がついていますので、もし頭皮に何かしらトラブルが起こった場合は、おとなしく返金の申請をしましょう。
フィンジアの副作用についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
フィンジアに副作用あり?頭皮のかゆみや性欲減退・初期脱毛も?
どれくらいの期間で効果が出るの?
人間の髪の毛にはヘアサイクルがあるため、育毛剤を塗ったからといっていきなり生えてくるわけではありません。
一般に育毛剤の効果が目に見える形で現れてくるのは最低でも3ヶ月~6ヶ月かかります。
なので、フィンジアも最低でも3ヶ月は続けないと効果はわからないと思います。
※数週間から1ヶ月程度でも、「手触り」の変化などであればわかる事があります。
僕もフィンジアを使用開始しして数週間で髪の手触りがタワシのようになりました(笑)
ただ、1ヶ月目、2ヶ月目は見た目に劇的な変化は現れません。
そこから2ヶ月半くらいで、濃くなってきている気配を感じ、3ヶ月ではっきり生えてきているのを確信できた感じです。
初期脱毛はあるの?
体質や使用し始めたタイミングによっても変わるので、なんとも言えませんが、僕の場合、初期脱毛的なものを経験しました。
使用開始から2週間程度は通常時に比べて抜け毛が4,5倍になりました(;´∀`)
初期脱毛は効果が強い育毛剤であればあるほど起こってしまうものなので、ある意味仕方ないです。
3ヶ月後の未来を信じて乗り切りましょう。
初期脱毛については詳しくはこちらで解説しています。
フィンジアとは?
フィンジアは株式会社ユーピーエスが販売しているスカルプエッセンス。
成長因子系の最有力成分キャピキシルとミノキシジルの類似分子ピディオキシジルをダブルで配合しているのが特徴です。
これらの成分は効果が科学的な臨床データで示されており、効果の信頼性は非常に高い成分になります。
また、成分濃度をはっきり明示している点が個人的には非常に評価が高いです。
なぜかと言うと、濃度を明示していない育毛剤の場合、いくらでも水で薄めることができるからです。
実は、「育毛成分50種類配合!」と言っておきながら(実際に50種類配合してはいるんだけど)水で薄めまくって原価を下げている育毛剤は結構あります。
それ、ほとんど水じゃん!みたいな(;´∀`)
しかし、フィンジアの場合、
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
キャピキシル5%
ピディオキシジル2%
[/deco_bg]
と、成分濃度を明示しているので、信頼性が段違いに高いです。
フィンジアの成分を徹底チェック!
パッケージ裏に記載されている配合成分をすべて羅列しておきます。
[deco_bg image=”marker-p” width=””]エタノール、水、BG、ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサエキス、パンテノール、センブリエキス、ビワ葉エキス、褐藻エキス、グリチルレチン酸2K、トウガラシ果実エキス、ボタンエキス、フユボダイジュ花エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ヒオウギエキス、キハダ樹皮エキス、メントール、グリセリン、クエン酸Na、クエン酸、デキストラン、PEG-40水添ヒマシ油、ラウラミンオキシド、フェノキシエタノール[/deco_bg]
ミノキシジルの3倍の効果!?キャピキシル!
その成長因子アセチルテトラペプチド-3を含む最新成分がキャピキシルです。
上の全成分の中では、アセチルテトラペプチド-3、とアカツメクサエキスの混合物がキャピキシルを指します。
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
アセチルテトラペプチドは毛母細胞に分裂を促し髪を成長させる”攻め”の成分。
アカツメクサエキスには薄毛の原因物質であるDHTを抑制する”守り”の成分。
[/deco_bg]
キャピキシルだけでも、攻めと守りを両立するような構成になっているわけですね(*´∀`*)
また、臨床データから発毛効果が立証されている数少ない成分になります。
一部では「キャピキシルはミノキシジルの3倍の効果!」と噂になっていましたが、徹底的にデータを精査した結果、「ミノキシジルの3倍は言い過ぎなんじゃない?」という結論に至りました。
しかし、ミノキシジルと同程度の効果はありそうなのも事実です。
多少、宣伝のために話が盛られている部分もありますが、現在、成長因子系の成分としては最も有力だと、僕が考えているのがこのキャピキシルです。
キャピキシルの臨床データなど詳しくはこちらの記事で解説しています。
ミノキシジルの類似分子!ピディオキシジル!
ピディオキシジルというのはミノキシジルの類似分子です。
どういうことかというと・・・
[deco_bg image=”marker-p” width=””]こちらがピディオキシジルの分子構造
[/deco_bg][deco_bg image=”marker-p” width=””]
そして、こちらがご存知、ミノキシジルの構造
[/deco_bg]
よく似ていますよね?
構造が似ている分子は同じような効果を持つ、というのが薬学のセオリーなので、ピディオキシジルにもミノキシジルと同様の効果が期待できるというわけです。
ちなみに、上の全成分だとピロリジニルジアミノピリミジンオキシドがピディオキシジルになります。
キャピキシル×ピディオキシジルの相乗効果!
フィンジアにはキャピキシルとピディオキシジルが両方配合されているわけなんですが、実はこのコンビは眉毛用育毛剤に配合され
生えた!生えた!
と噂になっていたのです。
このダブル配合の眉毛用育毛剤はスカルプDのボーテピュアフリーアイラッシュなんですが、アットコスメの口コミ見ると「生えた!生えた!」とスゴイことになってます(笑)
キャピキシルはもともとミノキシジルとの併用で相乗効果があると言われており、そのため類似分子のピディオキシジルでも相乗効果が発揮されているのではないかと考えられます。
ゲートアクセス理論が嘘くさい
フィンジア独自のウリがゲートアクセス理論です。
ゲートアクセス理論に基づいたテクノロジーらしいんですが、そのゲートアクセス理論というのがなんでも、カプサイシンを配合することで毛穴を開かせて、有効成分を頭皮の深部まで到達させるってことらしいです。
(確かに成分を見ると「トウガラシ果実エキス」が配合されています)
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
唐辛子食べると汗がでる
つまり毛穴が開いいている
カプサイシンを混ぜれば毛穴が開く
毛穴がが開けば成分が吸収されやすくなる!
[/deco_bg]
という理論らしいです。
しかし、
ホントかよ??
というのが率直な感想(;´∀`)
こじつけ理論っぽさが半端ない・・・。
そんな簡単に皮膚バリアが突破できるならみんな苦労しないと思うんですが・・・。
ゲートアクセス理論については調べてはみたんですが、裏付けとなる論文やデータは今のところ発見できておりません。
なので本当なのか嘘なのかは、神のみぞ知るというか開発者ぞのみ知るという感じでしょうか。
上に書いたとおり僕としては、そんな簡単にバリアは突破できないだろう、という印象を持っています。
SPEテクノロジーってバカなの?
SPEテクノロジーというのもフィンジアのウリのひとつです。
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
Spread
Penetrate
Effect
[/deco_bg]
の頭文字をとってSPEテクノロジーということらしいです。
が、しかし・・・
これもゲートアクセス理論と同じく、だいぶ胡散臭いです。
そもそもこれって「テクノロジー」じゃないですよね?(笑)
「カプサイシンが毛穴を広げて、有効成分が浸透して、効果が出る」ってこれはただの「理論」ですよ。
テクノロジーではないです。
でも、それだとゲートアクセス理論と同じになってしまうので、SPEテクノロジーって名前にしたんでしょうか?
なんというか、なんだかなぁ・・・という感じです(;´∀`)
こういう言葉をこねくり回してなんとか新しさを出そうという姿勢はいただけないですね。
とりあえず、カプサイシンを配合してみたのは他のキャピキシル系のスカルプエッセンスと差別化したかっただけなんじゃないかという印象を僕は受けました。
南無三。
まぁ、胡散臭くても生えたんで文句は無いんですけどね(笑)
天然成分もしっかり配合!
フィンジアの目玉はキャピキシル×ピディオキシジルという最新成分であることは間違いないんですが、その他の天然成分も充実しています。
これらの成分は昔から育毛剤によく配合されていれた成分なので新しさはないんですが、逆に言えば効果が十分に確かめられている成分とも言えます。
全てを解説すると長くなるので、別記事にて全成分、それぞれの詳しい解説をしています。
キャピキシル配合で最安!?
基本的にキャピキシル配合の育毛剤は、これまでのものと比べて価格が高い傾向があるんですが、フィンジアも例に漏れず高いです(;´∀`)
ただ、キャピキシル配合のスカルプエッセンスというくくりでみれば一番買いやすいのではないかと僕は思っています。
というのも、購入方法に裏ワザがあって、それを使えばかなりお得に買えるからです。
これまではボストンスカルプエッセンスがキャピキシル配合で最安だったんですが、実質的にはこのフィンジアが最安といってもいいかもしれません。
フィンジアの価格・購入方法
販売価格や購入方法、1本あたりの価格をまとめておきます。
ちなみに楽天やアマゾンでの取り扱いはなく、公式サイトのみでの販売になっています。
Amazonや楽天でも出品がありますが、転売屋がマージンをの乗せて転売しているだけなので気をつけてください。
【警告】Amazon・楽天でフィンジアを買うと損!その理由は?
購入方法 | 価格 | 1本あたり | 購入条件 |
単品 | 12,800円 | 12,800円 | 送料640円がかかる |
3本まとめ買い | 34,800円 | 11,600円 | 特に無し |
定期購入 | 9,980円 | 9,980円 | 特に無し 1回で解約OK |
3本定期 | 26,900円 | 8,967円 | 特に無し 1回で解約OK |
※すべて税込み価格です
※単品以外は送料無料です
一番下の3本定期は通常では、表示されていない購入法なのですが・・・
最安で手に入れる裏技!
この3本定期は一旦、フィンジアをカートに入れると次の画面で表示されます。
そこで「3本定期に乗り換える」をクリックすれば3本定期が適用される仕組みです。
まぁ、普通に買おうとすると表示されるので裏ワザというほどでもないかもしれませんが・・・(^_^;)
3本定期だと通常の定期よりも1本あたりがさらに1000円以上安くなります。
ボストンスカルプエッセンスの3本定期が1本あたり8,928円(税込)なので、ほぼおなじ価格ですね。
ただ、ボストンスカルプエッセンスの3本定期は9ヶ月という強烈なしばりがあるのに対し、フィンジアの3本定期は1回で解約可能、つまり実質3ヶ月しばりです。
育毛剤の効果が現れ出すのにもだいたい3ヶ月くらいかかるので、これは妥当なしばりだといえます。
そんなわけで、現実的な購入のしやすさを考えるとフィンジアがキャピキシル配合で実質最安と言っていいと思います。
返金保証の詳細
フィンジアにはすべての購入方法で全額返金保証がついています。
ただし、
[deco_bg image=”marker-p” width=””]
返金可能なのは1本分の代金のみ
商品受け取り後30日以内であること
初回購入であること
3本まとめ買い、3本定期の場合2本目を開けていないこと
[/deco_bg]
が条件です。
最近、育毛剤には返金保証がついているのが当たり前になっているので、標準的な返金保証という感じですね。
さて、以下は他のキャピキシル配合のスカルプエッセンスとの比較です。
フィンジア VS Deeper3D
Deeper3Dは最初にキャピキシルを配合したスカルプエッセンスなんですが、いかんせん値段が高いです(;´∀`)
3本セットでも1本あたり12,400円ですからね。
結構、金額面でハードルが高いです。
成長因子系の成分を多数配合している点ではDeeper3Dは魅力的なんですが、僕が実際使ってみた結果、他のキャピキシル系のスカルプエッセンスと比べるとはっきりと分かるような効果は実感できなかったです。
体質に合っていればもうちょっと結果も違ったのかもしれませんが・・・。
まぁ、効果に関しては個人差があるので比較しづらいところではあるんですが、価格面では明らかにDeeper3Dは他より高いのでなかなか選びにくいと僕は感じます。
フィンジア VS ボストンスカルプエッセンス
フィンジアと同じくキャピキシル・ピディオキシジルをダブル配合しているのが、ボストンスカルプエッセンスです。
ボストンスカルプエッセンスには強力な抗酸化作用をもつフラーレンや成長因子のEGFなど、フィンジアには配合されていない成分も入っています。
逆にカプサイシン(トウガラシ果実エキス)はボストンスカルプエッセンスには配合されていません。
(まぁ、僕はカプサイシンの配合をあまり評価してませんが(^_^;))
ただ、使ってみた感覚としては、効果に関しては
ボストンスカルプエッセンス≒フィンジア
なのではないかと、感じました。
そんなに差はなさそうです。
となると価格・購入方法での勝負になるんですが、上に書いたとおりボストンスカルプエッセンスは購入時のしばりがかなりキツイです。
ボストンスカルプエッセンスの3本定期とフィンジアの3本定期はほぼおなじ値段なんですが、ボストンスカルプエッセンスの場合最低でも9ヶ月継続しなければなりません。
まぁ、なかなか気軽には試せないですよね(^_^;)
加えて実はボストンスカルプエッセンスはピディオキシジル1.5%なのに対し、フィンジアは2%です。
ということで、フィンジアとボストンスカルプエッセンスを比較した場合、フィンジアに軍配が上がると思います。
個人的にはキャピキシル配合のスカルプエッセンスの中では今のところフィンジアが一番オススメできるんじゃないかと思っています。
フィンジア VS チャップアップ
これは判断が難しいです。
育毛剤とサプリがセットで約9,000円というチャップアップのコスパの良さはなかなか捨てがたい物があります。
フィンジアはその点、「中からの育毛」を考えるとサプリを追加しないといけなくなりますからね。
しいて言えば、[deco_bg image=”marker-p” width=””]
効果で選ぶならフィンジア
安さで選ぶならチャップアップ
[/deco_bg]という感じだと思います。
効果的な使用方法・使用量
フィンジアはスプレータイプ
フィンジアはスプレーで塗布するタイプのスカルプエッセンスになっています。
Deeper3Dやボストンスカルプエッセンスがスポイトなのとは対照的です。
スプレーといってもあまり後半には広がらないのでジェットタイプ(ポリピュアやチャプアップ)に近いかもしれません。
僕は、髪につかずに直接頭皮に届くように、スプレーを頭皮にくっつけるくらいの勢いで近づけてからプッシュしています。
スポイトは締め忘れの危険性がある
あと、こんなミスをやらかすのは僕だけかもしれませんが、僕はスポイトタイプの場合、使用後にキャップを締め忘れた事があります。
それで移動中に液漏れフィーバーで大変な目にあいました。
その点スプレータイプの場合、キャップを閉め忘れるという心配はありません。
スプレーのネジ部分は常時しめっぱなしですからね。
そういうわけで僕はスプレータイプの方が好きです。
適切な使用量
適切な使用量はサポートに問い合わせたところ、1回あたり10プッシュが適量だとのことでした。
1回10プッシュ×朝晩2回で1ヶ月持つそうです。
ただ、1回10プッシュだと結構少なく感じます。
(まずフィンジアはボトル自体が小さいんですが)
例えばチャップアップだと推奨使用量つかうと、髪がビシャビシャになるくらいだったんですが、フィンジアの場合、軽く濡れるくらいです。
育毛剤はビシャビシャになるくらい使うもんだという認識が僕の中にはあったので、「この量で効果あるのかなぁ」と最初は思ったんですが、これで全然問題なく効果出ました(笑)
結局、いっぱいぶっかけたほうが効果が出そうな”気分になる”だけで、実際の効果とは関係ないみたいです。
まとめ
さて、長々と書いてきましたが、フィンジアについて一言でまとめると、
キャピキシル配合のスカルプエッセンスでは実質最安で、今のところ一番オススメ
という感じです。
そして、効果に関してはキャピキシル始め成長因子配合の育毛剤は明らかに従来のものとレベルが違います(笑)
正直、ここまで効果があると自分でも思ってなかったので、驚いています。
キャピキシルが登場して数年経ち、キャピキシル配合の育毛剤もようやく価格がこなれてきたんでしょうか。
他のヘアケアにどれくらいお金をかけるか、というバランスもあるので一概には言えませんが、フィンジアなら1ヶ月9,000円を切ってくるので、なんとか手が出せそう・・・という方もいるのではないでしょうか?
1ヶ月あたりで考えると、サプリはついてませんがチャップアップより安いですしね。
そして効果に関しては・・・正直言って、チャップアップでは勝負にならないかなと(^_^;)
フィンジアを買おうかどうか考え中の方の参考になれば幸いです(*´ω`*)
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