どうも、若ハゲ番長です。
ギリギリ月末に滑り込みで更新です(;´∀`)
抜け毛の報告と、ミノタブの動悸についてです!
本日の抜け毛132本
本日(というか毛を採取したのは昨日ですが)の洗髪時の抜け毛66本。
洗髪時に1日の抜け毛の半数が抜けると仮定すると、本日の抜け毛は132本ということになります。
本数としては結構多いです。
季節的に秋口は抜け毛が増える事が多いので、その影響でしょう。
毛量的には全く問題ありません。
うちの実家のワンコも抜け毛マックスです。
冬毛に生え変わり中です。
動物の場合、秋や春に一気に毛が抜けるのは、毛周期がそろっているためです。
毛周期がそろっている毛は一斉に生えて、一斉に抜けます。
人間の毛の毛周期は基本的にバラバラなので、一気に抜けることはありません。
でも、少しだけまだ動物だった頃なごりで毛周期がそろっている毛があって、それが春先や秋口の抜け毛の増加につながってるんじゃないかと僕は推測しています。
先細毛は16本だったので、全体の24%です。
少なくはないけど、多すぎるとも言えないくらいの割合です。
ミノキシジルを使っていると、先細毛が増えるような気がします。
おそらく、ミノキシジルの効果で新たに生えてきた毛は、毛周期がまだ短いために先細毛が増えるのではないかと思います。
抜け毛については薄毛・AGAセルフチェック!あなたの抜け毛は危険なのか!?で、先細毛の割合が多いと危険性が高いという話をしていましたが、ミノキシジルなどAGA治療薬を使っている間はあまり当てにならないのかもしれません。
僕の場合、何度か先細毛の割合が増えていますが、結局、見た目の毛量にはほとんど影響がなかったので。
上の記事で解説している、AGAの危険性判定法は既にAGA治療を行っている方にはあまり当てはまらないのではなか、と思います。
ミノタブの動悸が・・・来ない
例年、気温が下がってくるとミノタブで動悸が出るので、今年も今月の途中で飲めなくなるかなぁ、ということを前回の記事で書いていたんですが・・・
今年はなんともないです。
ミノタブを飲んでいなくても、もともと季節の変わり目(秋と春)は動悸がすることがあったんですが、ミノタブを飲むとそれが極端にひどくなるという感じでした。
僕はもともと小学生の頃から心電図の検査で不整脈があると言われていつも再検査になっていたので、そのあたりのことが影響しているのかなぁと思っていました。
もともと体質的に動悸が出やすいのもあってか、気温が下がった時にミノタブ飲むと動悸がひどくて飲めなかったんですよね。
それが今年はなんともありません(;´∀`)
理由はよくわからないんですが・・・
もしかしたら、筋トレのやり過ぎで心臓が強化されたんでしょうか?(笑)
ミノキシジルは血管を拡張させて、血流を増やす方向に作用します。
血流を増やすためには心臓が頑張って血液を送り出さないといけません。
それで動悸などの症状がでることがあったのだと推測されます。
心臓の能力不足で動悸が生じていたのだとすれば、心臓を強化してしまえば動悸は収まってしまう、というわけです。
確かに、筋トレ、特にスクワットなど下半身の大きな筋肉を使う運動では心臓にかなりの負荷をかけます。
僕もスクワットでカリカリになるまで下半身を追い込んだ時は、目の前に星が飛びます(;´∀`)
これは血流が下半身の筋肉に集中して脳に血が回らなくなっているせいです。
心臓もバクバクいってるので、相当の負荷がかかっているでしょう。
(筋トレやってる人はよく経験する現象です)
スクワットの負荷に耐えるのに比べれば、ミノタブによる血流増加は屁でもない、ってことなのかもしれません。
推測できる理由としてはこんな感じです。
「今月中には動悸がでるようになるはずだから、出たらミノタブを中止しよう」と思ってたんですが、アテが外れました(^_^;)
いや、冬場でもミノタブが飲めるようになったと考えれば、良いことなのかもしれませんが・・・。
止めるタイミングを逸したと言ういう意味では「アテが外れて」いるんですよね。
ミノタブをどうするのかはまた考えてみようと思います。
P.S. 残念なDM・・・
とある育毛剤を販売している会社からこんなダイレクトメールが届きました。
まぁ、どの育毛剤を売ってる会社かはいちいち指摘しないですが、この会社はデリカシーという言葉を知っているのでしょうか?(笑)
毎回、ネタを提供してくれるという意味では良い会社ですが・・・。
もちろん、
「育毛剤を使っているということは恥ずかしいことではない!
もっと堂々と育毛剤を使うべきだ!」
という信念をもって、敢えてこういう中身がまるわかりのDMを送っているのだとすれば、なかなかチャレンジングなことをやるじゃないか、と感心するところなんですが・・・
きっと、そんな深いことは一切考えてないんだろうなぁ(苦笑)
ちなみに、フィンジアの会社からもDMは届いた事がありますが、ちゃんと中身はわからないように真っ黒い封筒に入っていました。
育毛剤を販売しているのであれば、「中身がわからないように配慮する」のはもはや当たり前だと思っていたので、逆に”まるわかり”のDMを送ってくる会社がまだあるというのが新鮮でした。
びっくりしたのでブログのネタにしてみました。
ではでは、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
育毛剤のDMは中身がわからなかったら開けてもらえる確率が減ると考えて表に出しているものだと思います。ハゲ宛てに送っているものではなく、不特定多数に送っているのです。
DM送付担当になっていろいろと試行錯誤していますが、中身がわかってもわからなくても開けてもらえる確率というのは非常に低いのです。