どうも、若ハゲ番長です。
朝晩はまだ冷えますが、ようやく春も近づき、だんだんと暖かくなってきた今日このごろです。
先週、実家に帰った時には桜もちょっとだけ咲いていました。
まだまだ数輪咲いているだけで、ほとんどは蕾でしたが、もう少ししたら一気に開花することでしょう。
まぁ、季節の変わり目は抜け毛が増える季節でもあるんですけどねΣ(゚Д゚)!
そして、春は出会いと別れの季節・・・ということで、オオサカ堂とさようならしました。
本日の抜け毛94本
本日、洗髪時に抜けた毛は47本。
洗髪時に1日の抜け毛の半分が抜けると過程すると、本日の抜け毛は94本ということになります。
正常な範囲内ですが、前回よりはちょっと増えました。
やっぱり、春は抜け毛の季節・・・ってことなんでしょうか・・・(;´∀`)
先細毛は47本中22本で、パーセンテージにすると約47%Σ(゚Д゚)!
約半数が先細毛という結果に!
ここまで割合が高かったのは初めてなんじゃないでしょうか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
と言いつつも、あまり気にはしてません(笑)
経験上、抜け毛とか先細毛の割合が多少変動したところで、見た目に影響が無いことがわかっているので。
あと、自分の感覚としても、冬に比べて増えているというのもあり、まぁ、大丈夫だろうと。
次回のカウントでも先細毛の割合が多いとか、抜けてる本数が異常に多かったりしたらちょっと警戒しますが、今のところは問題ないと思います。
さよならオオサカ堂
このブログを始めた当初から、僕は個人輸入代行のネットショップとしてオオサカ堂を使ってたんですが、最近、アイドラッグストアーに乗り換えました。
さよなら、オオサカ堂・・・。
なんというか、数年付き合ってきた彼女と別れた後のような哀愁を感じています。
乗り換えた理由は単純で、現状アイドラッグストアーの方が安いからです。
少なくとも最強セットに含まれている医薬品はすべてアイドラッグストアーの方が安いです。
ブログを始めた当初(約3年前)はアイドラッグストアーの方がオオサカ堂よりもかなり高かったんですよね。
確かポラリスなんかだと、1000円くらい差がありました。
(当時は他の個人輸入代行業者と比べてもオオサカ堂が圧倒的に安かったです)
しかし、気がついてみると、今やアイドラッグストアーの方がお安い状況に・・・Σ(゚Д゚)!
3年前に比べると、今はかなり円安に振れていて個人輸入の商品は値上がりしてるんですが、その中でアイドラッグストアーが価格競争力を高めてきたという感じでしょうか。
(当時は1ドル80円みたいな、今から考えると意味不明なレートでしたからね(笑))
現状、オオサカ堂とアイドラッグストアーでそこまで大きな差はないんですが、数円~数百円アイドラッグストアーの方が安くなっています。
実は去年の年末くらいに、アイドラッグストアーの方が安くなっていることに気づいてはいました。
でも、その差がせいぜい100円くらいだったので、まぁ、使い慣れてるオオサカ堂のままでいいか・・・とそのままオオサカ堂を使い続けてたんですよね。
一応、ポイントも溜まってましたし。
ただ、最近、アイドラッグストアーの方がセールなどをやりだしたりして、セールの値引き分も含めるとオオサカ堂と差がものによっては300円、400円になり、今月からはそろそろ乗り換えようかと(;´∀`)
そんなこんなで、僕は今月からアイドラッグストアーに乗り換えました。
ただ、そんなに大きな差はないので、オオサカ堂でポイントを貯めたりしてる人は、乗り換えるにしてもポイントを使いきってからでもいいかもしれないですね。
あと、もしかするとオオサカ堂が再度奮起して値下げしてくるかもしれないので、価格動向には注目しておきたいところです。
今のところはアイドラッグストアーの方が安いですが、今後はどうなっていくでしょうか・・・。
心配する人がいるといけないので念の為に言っておきますが、信頼性という意味ではオオサカ堂もアイドラッグストアーもかなり古くからある老舗で最高レベルに高いです。
なので、偽物が送られてくるとか、そういった心配はまず不要です。
その辺りは安心してもらって大丈夫ですね。
ではでは、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。
これを機にミノフィナを復活させてみては?
ゲンマーさん
コメントありがとうございます。
「何を機に」なのかわからないですが、今のところ復活させる予定はないです。
こんにちは。
いつもありがとうございます。
自分は27歳で若ハゲでございます。生え際、m字にはげています。
18位から前兆があり、20過ぎには市販の育毛スプレーを使い、24位からAGA専門クリニックでフィナをはじめ、25で個人輸入代行に切り替え、最強セットを使っています。
24位から切実にやばいと思い対策をはじめたおかげか、つむじ付近は大分改善されました。
ですが、ずーとやばいと思っていたおでこの方に効き目がイマイチです。
産毛以上いかないんですよね。
大学時代の友人に会ったら指摘されたので、進行していると考えています。
ショックはショックなんですが、
効果が頭打ちになったことで、対策を続けることで改善していく、というモチベーションが下がりまくっています。
さて、長くなりましたが、効果が頭打ちになったら次にいこうと考えてやっていますが、現在使っている最強セットが全く効果がないわけではないので(進行を遅らせているという実感はあるので)ベースを最強セットにしつつ、おでこ生え際m字への対策に特化したいと思っています。なにか最近のオススメがあればぜひご教示して欲しいななどと思っております。
なお、プランテルは一度使いましたが、合わないようです。
m字さん
コメントありがとうございます。
さらにモチベーションを下げるような内容で申し訳ないですが、事実をお伝えすると、残念ながら、生え際に関しては回復が難しいのが実情です。
最強セットで回復しないということであれば、現在の医学では植毛以外に手はないと思います。
ただ、薄毛は髪型でもかなりわからなくなります。
髪を長めにしているのであれば、短髪にするだけでかなり目立たなくなります。
M字に関しても、長髪だとM字が強調されやすいです。
個人的には短髪のソフトモヒカンのようなスタイルが一番薄毛が目立たないと思っています。
美容師の腕でもかなり見た目が変わってくるので、なかなか難しいところなんですが(;´∀`)
髪型を工夫するだけで、結構違うので是非試してみてください。
アドバイスといえるほどのものではないですが、参考までに。
以前コメントしたものです。
お返事の内容からもしかしたら批判しているように読み取れたかな?と思いましたが、懲りずにまたコメントしてみます。
またコメントしようと思ったのが、「これってあえて説明してないのかな?」という部分が気になったためです。
二点ありまして、
●筋トレで禿げる要素を増やすかもしれない要因
●ココナッツオイルに環境ホルモン様の作用がある
ということです。
一つ目について、筋トレで禿げたという人に糖質制限を同時に行っている人が多いように見受けられるのです。
テストステロンは確かにDHTの元になりますが、逆に言えば体からすると、わざわざ活性体を作らなければならない理由があったということですよね。
育毛業界ではDHTは悪玉ホルモンですが、もともとは受容体への結合率が悪いテストステロン量が減ってきたときに補助的に生産されるものである活性男性ホルモンという認識があったと思います。
男性更年期と言われるものも、加齢によりテストステロンの産生レベルが下がるためより結びつきやすいDHTに頑張ってもらうため起こる認識です。
性ホルモンの合成はステロイドが必要ですが、外部から摂取しない場合、体内合成しようとするとアセチルCOAから始まるそうですね。
とすると、急激にパワーが必要になる筋トレを急に始めた際に同時にいきなり糖質制限を行っていると、体内のホルモンバランスが狂いかけている人の場合、エネルギー源が枯渇しがちになり、材料不足でテストステロンレベルが急激に下がるため体が優先的にDHTを作用させようとすると思えるのです。
ホルモンバランスが狂いかけている人というのは、体脂肪率が高い人のことです。
最もテストステロンが分泌されやすい体脂肪率は12%辺りのときだそうです。
そこから体脂肪率が増えれば増えるほどテストステロンの産生は少なくなっていくそうです。
大体糖質制限と筋トレをいきなり同時に始める人というのは、多くの場合体脂肪率が増えてきたので焦って同時に始めているように思えます。
すでにテストステロン分泌量が下がっているのに、そこへさらに材料不足へと追い込むようなことをすれば、身体からすれば残り少ない男性ホルモンをやりくりするにはDHTの数を増やした方が効率が良いです。
DHTは毛髪細胞の受容体に結合したとき、前頭、頭頂、生え際部などではTGF-βが生まれ、髭や体毛などではIGF-1が生まれることが分かっているそうです。
IGF-1は育毛剤でも見かける成長因子ですよね。
しかしTGF-βは上皮系組織では細胞分裂を抑える作用を持ちます。
頭髪ではなぜか悪影響を持ちますが、本来DHTも立派な体内恒常性を保つ一員です。
テストステロンがきっちり働いてれば、DHTはそこまで活性しないと思うのですよね。(これについてはデータが見つけられないのですが。)
つまり、筋トレで禿げるというのは、遺伝だけではなくて、体内環境を崩している要因も関わってくるよ。と付け加えて欲しいなあと思うのです。
充分なテストステロン量が出ていれば、運動によって整える必要もないかと思いますが、テストステロン量が下がっている場合、筋トレは行っても良いのではないかと思います。
ただその時、ホルモンの材料不足に陥るようなことを同時にしないでほしいなあと。
テストステロンの分泌は色々な要因で下がることがわかっています。
体脂肪の増加、運動不足、ストレス、加齢など。
禿げてしまって悩んでいると、出不精になり、運動は汗をかいて髪が透けるから嫌になり、精神的にもまいってきます。
そして、だんだん太ってきたりします。
そして異性から愛想を尽かされ、そこでまたストレスを感じ、突然ジムに通い出して急なダイエットを始めます。
このサイクルに入っている人は、DHTをフルコースで応援してますよね。テストステロン全然でないから、お前頑張れ!って。
テストステロンは意欲的に活動したり、異性と会話することで分泌量が増えることがわかっています。
つまり、番長様はこのブログをやっている間、テストステロンレベルがどんどん上がっていっていたのだと思うのですよ。その上でDHTまでブロックしていた。
モテだすと、心ではまいったなーとか言ってても身体は喜ぶのでテストステロンレベルが上がります。
筋トレだけではハゲないと私は思うのです。
むしろそれで元気になって自信がついて、DHTへの悪影響を相殺できるところまで行えれば、それは積極的に行うべきだと、思います。
本当は、番長様が持っていきたいブログの方向性もきっとこういうことなんですよね。
長くなりましたがふたつめ、
ココナッツオイルですが、散々もてはやされたあとで実は環境ホルモン様の作用があったとわかっています。
それが5αリダクターゼの阻害効果だそうです。
1型と2型どちらを阻害するのかわかりませんが、1型ならば皮脂分泌腺のDHT産生を阻害できるのでAGA発症者からすると嬉しい副作用になります。
ただ、一応AGAでない場合はホルモンバランスを崩すということにはなるので、使用は自己責任とつけた方が、番長様のためになるのではないかなと思いコメントさせていただきました。
長々とすみません。
お仕事、プライベート、ブログ共々これからも応援しております。
余談ですが、上の方ではないのですが、一時ミノフィナを再開すべきだ、という声がとても多かったようですが、辞めると禿げるという結果を見たくないのと、飲んでいれば耐性はつかずに維持できるという希望を持ち続けたい方の声だと思いますよ。
見なければいいじゃんとは言え、やっぱり見ちゃうんですよね。気になるから。
筋トレ始めましたさん
コメントありがとうございます。
おそらくこれまでの中で最長のコメントです(笑)
>お返事の内容からもしかしたら批判しているように読み取れたかな?と思いましたが、懲りずにまたコメントしてみます。
すいません。
どのコメントかはわからないですが、基本的にコメントへの返信が”冷たい”らしいので(;´∀`)
冷淡な反応でも怒っているわけではありません。
「筋トレでハゲる」に関しては、現在、そこまで筋トレとハゲることに直接的な因果関係はないような気がしています。
というのも、僕はこのブログを始めるちょっと前から筋トレ(そこまでハードではないですが)をずーーーっと継続しているにもかかわらず、頭髪は問題なく維持できているからです。
僕が「筋トレを始めた1ヶ月後くらいに薄くなった」というのは本当の話で、なので、ブログを始めた当初は「筋トレでハゲる」という記事を書いたんですよね。
平衡の理論から言ってもテストステロンの量が増えればDHTが増えるはず、という理論上の裏付けもあったので。
ただ、現在、「に書いたとおり「筋トレしてるのにハゲてない」ので(;´∀`)
最近は、筋トレと薄毛に因果関係はないのではないか、と感じています。
(記事の修正に手が回ってませんが・・・)
むしろ仰るとおり、筋トレをした方がハゲないんじゃないか、というのはうすうす感じています。
>もともとは受容体への結合率が悪いテストステロン量が減ってきたときに補助的に生産されるものである活性男性ホルモン
これは知りませんでした。
確かにそうであれば、むしろテストステロンが減ってるからDHTが増えてるんだよ、ということになり、「筋トレでハゲる」という説には説得力がなくなります。
何かこの説を裏付ける書籍や論文などをご存知ではないでしょうか?
ご存知でしたらお教えいただければ幸いです。
僕も感覚的には正しいような気がしています。
>番長様はこのブログをやっている間、テストステロンレベルがどんどん上がっていっていたのだと思うのですよ
これは僕もその通りだと思います。
実際、ブログを始めた当初と比べると、体脂肪率が全然違いますし(笑)
ハミルトン博士の実験では「テストステロンを注射するとハゲた、ということになっていますが、これは「テストステロンが増加したとこと」ではなく「ホルモンバランスが乱れた」ことによって薄毛が進行した、と解釈した方がいいのではないかと感じています。
単純なテストステロン増加が薄毛を招くわけではないと。
>ココナッツオイルですが、散々もてはやされたあとで実は環境ホルモン様の作用があったとわかっています。
>それが5αリダクターゼの阻害効果だそうです。
おお、そうなんですね。
「飽和脂肪酸に5αリダクターゼの阻害効果があるのではないか」という予想をしている研究者がいるという程度しかしりませんでした。
これも裏付けとなる書籍や論文があれば、ぜひ教えて下さい。
ただ、環境ホルモン作用があることについて、注意する必要はないと思っています。
環境ホルモンと言い出すと、大豆に含まれるイソフラボンも体内で女性ホルモン用の作用をする環境ホルモンですからね(;´∀`)
参考までに。
貴重な情報ありがとうございました。
返信遅くなりすみません。
毎回長いのは「足りない部分から誤解されそう」なのと「皆そんな悲観してるとよりハゲるよ。番長様のようにドンと構えた方が生えるよ。」と言いたいからです。
ちょっと職場が荒れているのでささっと論拠になりそうなものを提示しておきます。
その前にひとつだけ申し上げたいのですが、番長様が仰っていたことは基本的には私も同じ事を考えています。が、それは番長様の仰っていた通り「遺伝的にハゲやすい人に限る」という条件がつくと思います。
「平衡の理論によって筋トレでハゲる」というのも私もその通りだと思います。
それは、肝臓から生産されるDHTのせいではなく、頭皮の細胞内にある5αリダクターゼのせいかと思います。
DHTも結合してくるし、テストステロンのまま結合できても細胞内部でDHTにされてしまうという…どっちにしろDHTになるんじゃん…みたいな。
私がこうなんじゃないかな?と進言したのは、「遺伝的にはハゲ難いはずなのにハゲる人」を対象にしているような気がします。
つまり、番長様のようなタイプの方です。
では以下に返信を記載します。
>むしろテストステロンが減ってるからDHTが増えてるんだよ、ということになり、「筋トレでハゲる」という説には説得力がなくなります。
何かこの説を裏付ける書籍や論文などをご存知ではないでしょうか?
ご存知でしたらお教えいただければ幸いです。
僕も感覚的には正しいような気がしています。
●こちらについては、実際これだ!というものはなく、見かけたのも育毛サイトばかりだったので俗説レベルになってしまいますが、自分で見つけてきたものの中でこじつけでもよければ以下が参考になるかなと。
http://www.nihs.go.jp/edc/global-doc/chp-3.pdf#search='DHT+%E9%81%A9%E6%AD%A3%E6%BF%83%E5%BA%A6‘
↑の28ページにて「ARとの作用レベルにおいてはテストステロンがある程度DHTを補うことができることを示唆している。」と、あります。
イコールではありませんが、大は小を兼ねるという視点で見れば、DHTがテストステロンの活性体であるとも見えます。
「平衡の理論」から見ると確かにプロホルモンが増えれば活性体も増えると見て良いと思います。
しかしプロホルモンの下限の閾値を割りそうになった場合「生体恒常性の理論」から見ればプロホルモンが減ったなら、そのときもまた、より活性体を増やさなければ体内環境が保てないとも思うのです。
http://www.bodypowermag.com/online_article/patrickarnold7.html
↑の文ではDHTの大事さを説いていますが、最下部辺りにある臨床結果に、
「DHTの投与用量を調節出来るよう血漿DHTの濃度をコントロールした27人の被験者において、DHTのレベルを2.5~6ng/mlに上昇させた結果、ゴナドトロピン生産が減少するとともに、テストステロンの血漿濃度が少なくとも1.5ng/ml以上の場合に減少が見られた(場合に応じ0.5~1.4)。 またエストラジオールの血漿濃度も50%減少した。 」
とあります。
性ホルモンのバランスを保つため、DHT増加をキャッチしたので体内のホルモン生産指令を弱めて(ゴナドトロピン生産減少)他の性ホルモンを減少させたようにも見られませんか?これも生体恒常性だと思うのです。
テストステロンが増加するとDHTが減るのか?という実験がないか見つけるのが最近の目標です。
DHTとテストステロンの相対性についての論文がなぜか見つけられないんですよね…
>(ココナッツオイル)「飽和脂肪酸に5αリダクターゼの阻害効果があるのではないか」という予想をしている研究者がいるという程度しかしりませんでした。
これも裏付けとなる書籍や論文があれば、ぜひ教えて下さい。
●下記サイトにて論文掲載されたという記載がありました。
http://by-s.me/article/209728197867139562
↑ただ論文自体は発見できていません。申し訳ありません。
油脂補充されたためにニキビが消えるのなら、別の油脂でも良いはずなんですが、
ホホバオイルや馬油などではここまで顕著な効果はあまり聞きません。
ノコギリヤシもココナッツの木も同じヤシ科だそうですし、
5αリダクターゼの阻害効果はあると見て良いと思います。
現状では、私のようなハゲの遺伝を持った者はなすすべがないというのが個人的な結論です。
番長様のような、体毛も薄かったり、親族にハゲがいない、遺伝的になり難いはずのハゲの人に関しては、男性ホルモン増加によるAGAというより、「ホルモンバランスの乱れ」を疑った方が良いように思います。
女性の薄毛と同じような感じですよね。
その場合は薬だけに頼らず、「自分自身を高める(筋トレ、女性と交流を持つ)」、「仕事のストレス(及び対人関係など)によるストレスをためない」、「睡眠時間をきちんとする」、「急激なダイエットを行わない」など、ホルモン分泌を整えることも並行して行うべきだと思います。
ハゲたとき、太ったとき、他人から見て当人はとんでもなく焦って結果を出そうとして見えています。焦りは人間のもつストレス対抗反応ですが、
それは瞬間的にストレスから逃げるためであり長期的に起こることを想定した機能ではありません。焦り続ければそれは体にストレス反応を起こし続け、やがてバランスがとり切れなくなり体内恒常性が破綻します。
「あぁ…今日も何本も抜けた」と焦ってもしょうがないと思って平常心を保てる番長様はすごい人であり、他の読者様も頑張って見習うべきだと思います。
JOJO的にいうと「ハゲちゃってもいいや」と、まず体に安心感を与えるべきです。
そして「まだ焦る時間じゃない」と髪を生やす余裕を体に与えてあげるべきだと思います。
身体は恒常性を保つようにできています。
どこかが破綻しそうになれば別の要素でバランスを取ろうとします。
それはその要素が本来行うはずだった作業をある程度放棄して行うため、長期的に続くとその要素から不調がでます。
ハゲてきた!と危険を察知するのは素晴らしいのですが、「ハゲていく、死にたい」と考え続けるのは皆さまお止め頂くよう、進言したかったのです。
考えている本人は死にたくても、体はそのストレスに対抗するため「死にたくない」と本来自分たちが行うべき作業を放棄して体を戦闘態勢にしています。
それは内分泌系を乱し、身体の新陳代謝を後回しにして行われるということです。
テストステロンはストレス耐性を高め、自信を作り出すと言われます。
ちょっとだけ髪を永らえさせていつも死にたいと思っているより、
ハゲちゃってもいいさ、とテストステロンを満載にして自信に満ちてハゲる方が、いいんではないかなあと思います。
そして運よく生えたら儲けもん!ぐらいに思っていたいなと。
というわけで皆さん筋トレして腹筋バキバキに割りましょう(笑
私は165cm62kg体脂肪21%でしたが、1ヶ月経過し今朝排尿後計ったところ
58kg体脂肪18%でした。
特にハゲ進行に変異は見られません。
摂取カロリーは基礎代謝を100キロカロリーほど下回るようにして
筋トレを行っています。プロテイン有です。
身体が飢餓感を感じないようにダイエットしているのが良いように思います。
チートデイは4日に一度ほど行っています。
ここ最近は「死にたい感」はなくなりました。
「死にたい感」がなくなると同時に仕事への意欲が湧き、同時に別会社からヘッドハンティングされ、今後が安定しそうです。
「色々改善されてきた」という思い込みは大事だと思います。
身体が「お?もう平常運転でいいっすか?」と誤解するからです。
そうなれば余裕ができて頭髪を成長させる余裕ができるかもしれません。
私は薄らハゲで死にたくなる毎日を生きるより、ハゲるかもしれなくてもいいから自分の論拠を信じて気持ちが上向きになる方へ行きたいなと。
ちなみにこの話のオチですが、20日前からミノタブとフィンペシアは服用を始めています(笑
効かなくても「効かない体質であることがわかる」のでいいかなと。
「飲んでる安心感」もありますよね。
余計なことばかり書いたくせに期待されていたほど信憑性の高い情報でなくて申し訳ありませんが
取り急ぎ失礼致します。(職場から書いてるので(笑))
筋トレ始めましたさん
コメントありがとうございます。
そして返信が遅くてすいません(;´∀`)
そうですね~
テストステロンが減るからDHTが増えるんだよ説は仮説としては有力だけど、現状、確証が無いという感じですかね(;´∀`)
ココナッツオイルに関しても、情報の信憑性が、うーんという感じですね。
こういう論文って「いや、そんなに大量にココナッツオイルを与えたらそりゃ体調悪くなるだろ」みたいなことをやってることがあるんですよね。
常識的な量を逸脱した大量のココナッツオイルを与えた上で、ほらこんなひどいことになりましたよ、と言ってるだけのことが(;´∀`)
なので、実際に論文のデータを見てみないと、なんとも言えない・・・とい感じです。
今、そのココナッツオイルの記事で参考図書に上げられていた書籍をあたってみています。
少々お待ちを。
>ちなみにこの話のオチですが、20日前からミノタブとフィンペシアは服用を始めています(笑
>効かなくても「効かない体質であることがわかる」のでいいかなと。
ミノタブに関しては万人に効果ありますし、フィナステリドは遺伝的にアンドロゲン感受性が強い人ほどよく効きます。
なので、筋トレ始めましたさんの場合、むしろAGA治療薬は効きやすい体質なのではないか、という気がします。
諦めるにはまだ早いのではないかと。
参考までに。
どうでもいいですが、最近、ジョジョを1巻からスティール・ボール・ランまで一気読みしました(笑)
いつも拝見させていただいております。私は現状フィンペシアとミノキシジルを服用して6ヶ月なのですが、それなりの効果がありました。ですが、副作用が心配です。発ガン性があるのではないかとか考えてしまいます。若ハゲ様はやはりそういった副作用を懸念してやめていらっしゃるのでしょうか?
やまりんさん
コメントありがとうございます。
質問の答えはどこかに既に書いたと思うので、頑張って探してください( ´∀`)bグッ!
こんにちは!
いつも拝見しております
フィンジアはミノキシジルの3倍の効果があると言っているんですよね?
この場合のミノキシジルとは塗る方のミノキシジルなのでしょうか?
自分はミノタブの5mgを使っているのですが、もしミノタブよりフィンジアの方が効果が高いならフィンジアの方に鞍替えしようかと思っています。
疑問マンさん
コメントありがとうございます。
質問の答えはどこかに既に書いたと思うので、頑張って探してください( ´∀`)bグッ!